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3分でわかる!大学生の投資入門「NISA」

time 2016/02/02

テレビCMや街中のポスターなどでよく見かけるようになった「NISA」と「ジュニアNISA」という言葉。頻繁に耳にするのにこれらの中身を理解している人は少ないのではないでしょうか。今回は「NISA」とはなにか、「ジュニアNISA」とはなにか、それぞれの違いと注意点をわかりやすく解説します。

 

「NISA」とは

2税金

株や投資信託で増えたお金には通常20%の税金がかかります。それを「小額投資は非課税」としたのが「NISA」(小額投資非課税制度)です。非課税枠は2015年までは年間100万円まででしたが、2016年からは年間120万円までになりました。

NISA5つのポイント

1.日本に住む20歳以上の方が使える制度

2.上場株式や投資信託などの利益にかかる税金が非課税になります

3.年間120万円までが非課税になる投資枠です

4.NISA口座の非課税期間は、投資した年から最長5年間です

5.口座開設できる期間は2014年から2023年までです

楽天証券より引用)

「ジュニアNISA」とは

同じく2016年から0歳~19歳を対象にした「ジュニアNISA」がスタートしました。ジュニアNISAでは年間80万円までの小額投資が非課税になります。NISAと同じくジュニアNISA口座の非課税期間は投資した年から最長5年間で、口座開設期間も2014年から2023年までです。

ジュニアNISA5つのポイント

1.日本に住む0歳~19歳の未成年者が使える制度

2.上場株式や投資信託などの利益にかかる税金が非課税になります。

3.年間80万円の非課税投資枠が最大5年間(合計400万円)利用可能

4.親・祖父母党が拠出した資金で親権者が子どもの代理として運用することができます。

5.ジュニアNISA口座は、口座開設者が18歳になるまで払い出し制限があります。

楽天証券より引用)

2016年からのNISAとジュニアNISAのポイントは、家族がいる場合に家族内の非課税枠が増える点です。たとえば「夫婦二人と子ども一人の世帯」なら、夫婦二人で240万円の非課税枠に子どもの80万円の枠が加わって合計で年間320万円までの投資の利益が非課税になるのです。

 

NISAで余計な税金がかかる!?

税金3

いままでみてきた通り、NISAとジュニアNISAは保有している上場株式や投資信託で利益がでた場合にそれらにかかる税金が非課税になるうれしい制度です。しかし反対に株や投資信託が値下がりする場合は注意が必要です。

たとえば、100万円で買った株が5年後に80万円になったとします。ここで売ってしまえば問題ありませんが、まだ持っておこうとする場合は非課税期間が終了しているのでNISA口座から一般の投資用口座に移す必要があります。実はこのとき「80万円」を一般の投資用口座に移す行為によって、「80万円」で新規に株を購入したとみなされるのです。つまりこの「80万円」がもともとNISA口座に入っていたもので、しかも20万円の損失が出ているという事実はなかったも同然になります。そのため、その後に株が100万円に戻ったときに売ると実際には利益は出ていませんが「20万円の利益が出た」ことになってしまいます。

もちろん買った商品がNISA口座にある5年間の間に値上がりすればいいのですが、5年間で値下がりしてしまい、かつ、非課税期間終了後もその商品を保有し続ける場合には注意が必要であることも頭に入れておきましょう。

 

 

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